自分の本質を大切にした、まっすぐな生きかたをしたい。
人が本当に喜びを感じる瞬間というのは、どういう時なのだろうと私たちは考え続けています。
ただシンプルに自分の人生を楽しく生きていたいだけなのに、色々なものに邪魔をされているように感じてしまうことや、時にはどうしようもない壁にぶつかって落ち込むこともあります。
自分の中に感じる不自由さ、拘束されている感覚、自分らしくない自分、うそ・・・
どうしたら気持ちよく自分を生きることができないのだろうか?
その疑問から、コアとの出会いが生まれました。
自分のコアに触れると?
コア(本質)に触れると、絶対的な安心感や無条件の信頼感、愛され、受け入れられ、必要なものは全て与えられているという感覚に満ち溢れ、自分の中から力が湧いてきます。
自分のコアを表出させ、自分の中から沸き起こる美しいと感じる世界、心地よいと感じる世界、ときめきを感じる世界、情熱を感じる世界を夢中になって創造し、それらを他者と分かち合い、世界と一体となって自分を活かすことができた時、私たちは心からの喜びを感じます。
そのために、一人一人が自分のコア目覚めさせ、その自分として生きることができるように、法則や真理が学ぶことが大事だと考え、様々なコンテンツを提供してまいります。
- コア学®︎とは
コアを探求する営み。自分と自分の人生に対して、真摯に向き合うための学問。
自分を取り巻く世界を潜在意識の仕組みを知ることで理解し、日常的な現象や感情などを通して、自分のコア(本質)を目覚めさせるための使える生きた学問です。
自分という存在は一言で語れるものではなく、人生をかけて探求し続ける価値のあるものです。また、人生とは与えられた問題に対し、設定された解き方で答えを出せばよいというものでもなく、生まれてきた意味や生きる意味を自ら導きだしていくもの。だからこそ、一度学んで終わりではなく、学問のように突き詰めて研究し、自分や自分の人生に主体的に拘っていくことが大事だと考えています。
コア学で行うことは、コア体験を得るための方法や法則について学び、実際にコア体験を得るために日常で活かし、本来の状態に戻すことで、自分が想像しうる以上のチカラが発揮できるようになることを大事にしています。そして、コアに触れることで得られる気づきや発見は、新たな概念を生み出し、世界に新たな意味を持たせる可能性があると考えています。
- コア学®︎で大切にしていること
自分のコアを知らないまま生きていると、ブレやすく、迷いや不安を伴います。「正解」を自分の外側に求めてもコアには辿りつけません。また、高度な知識や専門的な情報を得ても人生に活かせなければ、机上の空論になってしまいます。だからこそ、学んで終わりではなく、学ぶことによってその人自身が自由になり、人生の可能性を拡げ、心から理想とする人生を歩めるように後押しをすることが大切だと考えています。
・自らの幸せや喜び、好奇心や遊び心を最優先していく純粋さ。
・自分の心に正直に生きることへの許可すること。
・日常の悩みから本質的な悩みまで、自ら答えを導き出そうとする意志を持つこと。
・学ぶ人ではなく、実践者に。知識や方法を得るだけではなく、人生に活かしていくこと。
・自分と向き合う時間、コアを思い出し、コアに触れる時間を取ること。
・人生の秘密や謎解きをする面白さに目覚めること。
・過去の影響から解放し、自由になること。
・不安や恐れ、欠乏感から選ぶのではなく、コアから選択することが当たり前になること。
・自分の素晴らしさや、生きる意味、生まれてきた意味を思い出すこと。
- コア学®︎で得られるもの
・気づく力
自分が違和感や不快感に感じることに気づけるようになってきます。また、自分にとっての幸せや喜び、大切にしたいことや美意識、本音や心から望んでいること、深いレベルの本質的な価値観に気づける力が身につきます。
・受け入れる力
自分の状態が現実をつくっていることを理解できるようになります。また、ありのままの自分を受け入れ、自らの存在価値も認めた上で、人生の変化を受け入れられるようにもなります。また、振動や周波数、目に見えない精神にも意識が向くようになっていきます。
・知性
人生に必要なあらゆる答えを自分の中から導き出すことや、正解のない問題に出会ったときに自分を見失わず、思考し、変化させていけるしなやかさが身につきます。そうすることで、豊かな感性と知恵を合わせ持った人間性が育まれます。
・観察力
平面的なものの見方ではなく、次元を上昇させ、世界に対して能動的な観察意識を持つことが出来るようになります。外部の要因に左右されず、客観的に物事を捉え、掘り下げる力が身につくので、本質を見抜く感度と思考が養われます。
・安心感
感情や感性など自分を表現する土台となるマインドが構築されます。また、必要なものは全て与えられている、受け取っている、愛されている、あるがままで大丈夫という感覚や、無条件の信頼感が芽生える。
・生きる力
環境や状況の変化、時代の変化に流されず、自分が理想とする人生を生きられる力や、精神的にも現実的にも自立し、自分の幸せに責任が持ちながら、人生を面白がれる強さが育まれます。過去の影響から解放され、生きる意味に目覚め、生き生きと自由に生きられるようになります。
・深い変容
変容は、知識を理解するだけでなく、活用することで得られます。全体の一部であるという感覚や一体感、根元との繋がりを感じられるようになり、自己愛よりも深い全てのもの・人に対する愛が芽生えたり、生きていることの奇跡に感謝が湧いてくるようになります。